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改訂発売開始『絵巻 旧約聖書 モーセ五書「申命記」新版第10巻 ハアジーヌー』

  • 執筆者の写真: 石川尚寛(Naohiro Ishikawa)
    石川尚寛(Naohiro Ishikawa)
  • 4 時間前
  • 読了時間: 2分

伝説の指導者の最後の言葉――モーセの「歌」が今、絵巻で蘇る。


本書『絵巻 旧約聖書 モーセ五書「申命記」新版第10巻 ハアジーヌー』は、旧約聖書の中心である  「モーセ五書(トーラー)」の中でも、特に「申命記」  を扱った絵巻シリーズの第10巻です。

全11巻からなる申命記シリーズの後半を締めくくる本巻は、申命記第32章1節から第32章52節――いわゆる  「モーセの歌」  を収録しています。


「ハアジーヌー(Ha’azinu)」――ヘブライ語で 「聞け」 を意味するこのタイトルは、まさに本巻の核です。年老いた預言者モーセは、40年の荒れ野の旅を終え、約束の地を目前にしたイスラエルの民の前に立ち、天地を証人として召喚し、こう語りかけます。


「天よ、耳を傾けよ。地よ、私の口の言葉を聞け」


この「モーセの歌」は単なる詩歌ではなく、神とイスラエルの契約の歴史を凝縮した預言の書。ユダヤの伝統では「訴訟と証言の歌」とも呼ばれ、最後の警告であり、同時に回復の約束でもありました。


著者・石川尚寛は、この壮大な遺産を前人未到の方法で描き出します。モーセ五書全体(187章、4993節)のすべての節に挿絵的イメージを付す――おそらく世界で本書だけの試みです。しかも地図や人物相関図、家系図も豊富に盛り込み、聖書の世界観を立体的に把握できるよう工夫されています。


さらに本シリーズは、伝統と革新の融合でも知られています。聖書の挿絵や古代の地図を丹念に調査する一方、最新の画像生成AI技術を駆使し、古代の世界観を圧倒的なビジュアルで再現。


「この言葉があなたがたのいのちである。この言葉により、ヨルダンを渡って行って取る地で、長く命を保つことができる」


本書は、こうした  「命の言葉」  を読み手に届けることを第一の使命としています。ユダヤ教、キリスト教、イスラム教が共通して聖典とするモーセ五書を、誰にでもわかりやすく、親しみやすい形で提供する――著者の強い思いが、ページの隅々にまで行き渡っています。


約束の地を目前にしたイスラエルの民が、モーセの最後の歌に何を見たのか。あなたはこの絵巻を開くとき、単に古代のテキストを読む以上の体験を得るでしょう。

これまで聖書に触れることにためらいを感じていた方も、深く学び直したい方も、ぜひ本書を手に取ってください。 古代の知恵が、あなたの人生の灯火となることを確信しています。


YouTubeでの視聴はこちら:https://youtu.be/LZByZmbmNkU


 
 
 

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