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「未来が見えたら、それで幸せですか?」ある王と口寄せの女が教えてくれた、頼ることの本当の意味
「未来が見えたら、それで幸せですか?」 ある王と口寄せの女が教えてくれた、頼ることの本当の意味 将来のことが気になって眠れない夜、たった一言でいいから確かな答えが欲しくなる瞬間は、誰にでもあるもののようです。 紀元前15世紀、シナイの荒野。イスラエルの民はエジプトを出て、神と契約を結び、新たな民として歩み始めたばかりでした。周囲には異教の文化が渦巻き、将来への不安から、目に見えるもの、耳にできる声にすがりたくなる誘惑は、日々彼らの足元に潜んでいたことでしょう。神はモーセを通して、この民が「聖なる国民」として歩むための道筋を、細やかに示しておられました。 レビ記20章6節、27節。 「霊媒や口寄せを訪れて、これを求めて淫行を行う者があれば、わたしはその者にわたしの顔を向け、彼を民の中から断つ。」(6節) 「男であれ、女であれ、口寄せや霊媒は必ず死刑に処せられる。彼らを石で打ち殺せ。」(27節) ここで「口寄せ」と訳された原語は「オヴ(אוֹב)」といい、本来は「死者の霊を呼び出す者」を指します。この言葉が発する響きには、生ける神から心を逸らさせるも

石川尚寛(Naohiro Ishikawa)
6 時間前読了時間: 5分
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