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神は正月なのに…なぜ「嘆きの期間」がセットなの? ユダヤ暦の深い智慧
神は正月なのに…なぜ「嘆きの期間」がセットなの? ユダヤ暦の深い智慧 新年って、なんだかワクワクしますよね。 僕も毎年、新しい手帳を開くときは、今年こそ!と気持ちが引き締まります。でもふと、ユダヤの正月について学んでいたとき、あることに気がついたんです。 お祝いの「正月」と、嘆き悔い改めの期間が、セットになっているという事実に。 神が定めたこのリズムには、どんな意味が隠されているのだろう。その問いを胸に、僕はもう一度、モーセ五書の神の言葉に耳を傾けてみることにしました。 新年のラッパと、静かな嘆き ユダヤの正月、ローシュ・ハシャナは、秋の祭りです。 その中心にあるのは、ショファールという雄羊の角笛を吹き鳴らすこと。旧約聖書・レビ記23章24節には、こう記されています。 「第七月の一日には、あなたがたのために全き休みの日、ラッパを吹き鳴らして記念する聖なる会合としなければならない」 ここで「ラッパ」と訳されているヘブライ語は、テルーアー。これは、震えるような、あるいは泣くような不連続音を指します。単なるファンファーレではなく、魂に響く「呼びかけ」の

石川尚寛(Naohiro Ishikawa)
2025年12月18日読了時間: 4分
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